チャーミング(好いたらしい)に眉間のシワは要らない。

皆さん、「チャーミング」について考えたことはありますか?

私はありません。

そこで、今から一緒に「チャーミング」について考えてみましょう。

「チャーミング」は「カワイイ」だけでなく、さらに人を惹きつける要素を含んでいます。

外来語の「チャーミング」は在来語で「可愛げ」や「愛嬌」、博多弁では「あいらしか」「好(す)いたらしい」と言った表現になります。

注)博多弁の「好いたらしい」は形容詞です。例えば「彼は好いたらしい」(意味:彼は好ましい性格だ)のように使います。これは、標準語で用いられる「彼は私を好きになったらしい」の「らしい」とは異なります。この場合の「らしい」は助動詞・推定で、「彼は私を好きになったようだ」の意味で用いられています。

 写真)福岡スーベニア コチラ

では、あなたの周りの「チャーミング」「可愛げがある」「愛嬌ある」「好いたらしい」人を思い浮かべてみてください。

その人はいつもどんな表情をしていますか?

きっと、よく笑っているでしょ?いつも微笑んでいるような優しい目元や口元。あるいは、楽しげ。

では、次は身の回りの「好かんたらしい人」「愛嬌なし」を思い浮かべてみてください。

文句や愚痴や不満ばっかり言ってるアイツを思い浮かべたのではないでしょうか?

不機嫌な口元(下がった口角、梅干しジワ)と眉間のシワは あなたの「チャーミング」を損ないます。

ぜひ、ボトックスを!

と私が言うと思ったでしょ?

ま、そうなんですが、「好かんたらしい」人にボトックスを打って眉間のシワがなくなったところで、「好いたらしい」人になるワケではありません。

不機嫌な人に「あんた、眉間のシワにボトックス打った方がいいよ」と忠告したら、眉間のシワだけでなく関係性の溝も、さらに深くなるばかりです。

人の印象は、その人のよく浮かべる表情が大きく影響します。

「眉間のシワ」は不機嫌な時だけでなく、老眼で見えづらい時や、眩しい時、考え事をする時などにも、つい寄ってしまうことがあります。本人が意図していないのに、相手に「私は不機嫌ですよ」というメッセージを無意識のうちに伝えてしまい、他人から見たあなたの印象は「チャーミング」「好いたらしい」というカテゴリーから程遠くなってしまいます。

やけん、
私は、ボトックスで眉間のシワを「とっとーと」
※「とっとーと」は「このシワをボトックスで取ってるの」「この席を取ってるの」など「取る」の現在形として用いられます。
西田美穂の博多弁講座でした。

 

 

 

 

 

 

 

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